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2021年新規納骨受入寺院のご紹介

 2021年1月よりNPO法人納骨支援の会に新しい納骨先を追加します。今回はそのご紹介です。

1.納骨先寺院

2.寺院の特徴

3.周辺の観光地


1.新しい納骨先の寺院は、埼玉県上尾市にある少林寺さんです。臨済宗円覚寺派で神奈川県鎌倉市にある大本山円覚寺の末寺です。


2.少林寺は、上尾市でも最古の寺院で古刹で有名な寺院です。1288年鎌倉時代に創建され、開基は北条時宗の後室・覚山尼と言われています。江戸時代の徳川家光からは朱印状が渡されていたそうです。また江戸時代からの寺子屋は、明治時代に開校し、現在隣りにある上平小学校となっています。江戸時代初期に建てられた山門は、四脚門の切妻造りで参拝者を魅了します。上尾市の指定文化財に登録されているそうです。四季折々の花が咲く広い境内と木造白壁の本堂、庫裡が特徴です。

隣接する墓地は、檀家さんのお墓以外に一般の方も納骨可能な自然の岩を土台とした特徴的な造形の永代供養墓があり、お寺の慣習としてお墓に眠る方は全て墓誌に戒名や俗名が刻まれ、永遠に残ります。

3.上尾市は関東平野のほぼ中央に位置し、さいたま市の上にあり、桶川市や蓮田市などと隣接しています。地形は元荒川と荒川の間にあり、南北にJR高崎線、湘南新宿ライン、国道17号が通っています。快速だと新宿から上尾まで36分です。郊外は田園地帯も広がり観光農園や牧場、そして緑豊かな公園が点在しています。特産品はキウイフルーツや梨、小松菜の生産量が多く、ご当地グルメは「上尾串ぎょうざ」、ゆるキャラは「アッピー」だそうです。一度訪れてみては如何でしょうか。

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